赤いトラクター



ヤンマーは、創業100周年を契機にスタートさせた「ヤンマープレミアムブランドプロジェクト」の本格展開開始に合わせて、フェラーリのデザインを手がけた奥山清行氏による新型トラクターのコンセプトモデルを発表した。

コンセプトモデルでは、農業の若者離れが懸念されている中、「カッコいい農業」をイメージ。後方に細く絞られたボンネットや大きく丸みをおびたキャビンは軽快なスタイリングだけではなく、業界トップクラスの視界性と快適性を実現している。

また、無人走行による追従システムを搭載。複数の作業工程を一人の作業員で効率よく行うことを可能とし、新しい農業の姿を提案しする。同システムは現在ヤンマーの中央研究所で実用化に向けて研究開発中だという。

とのことです。
カッコいいので、ぜひ乗ってみたいです。
ただし、汚れてしまうので、田んぼや畑では乗れません。