岩手の巨石 2



 これは、岩手の地名の元になっているとも
言われている、盛岡市内の鬼の手形です。
 手形がどこにあるのかは、今ではよくわからない
ようです。

 こちらは、岩手県庁前の石割桜
 雷が石割桜の岩を割り、さらに、
その雷でできた亀裂に桜が育ち、
やがてその根が張って岩を完全に割ったのではないか、
ということのようです。
360年前のことだそうです。

 これは、盛岡市内の桜山神社烏帽子岩
 盛岡のお守り岩だそうです。

 岩手には、巨石と神社がいっぱいありました。