スイート・キャロライン

 この曲がキャロライン・ケネディのことを歌ったものだ
ということを、先日、初めて知りました。

 雑誌 LIFE の表紙写真となったキャロラインの乗馬姿(当時11才)
を見て歌詞を書いたのだとか・・
 ニール・ダイアモンドがキャロライン50歳の誕生パーティで
「スイート・キャロライン」を歌って,本人に曲のそのいきさつを
説明したそうです。

とのことです。

 近々、日本大使に着任するようなので、その頃には、
この曲がチャートインするかも…
 


 Where it began   それが どこから始まったのか
I can't begin to knowin'   ぼくには まるで判らないのだけれど
But then I know    でもそれから ぼくは知っている
It's growin' strong それが段々と 強くなっているのを

Was in the spring   それは 春だった
And spring became a summer   そして 春から夏になった
Who'd have believed you'd come along   一体誰が きみが現れるって信じられただろう

Hands,    両手が、 
Touchin' hands   感動的な 両の手が
Reachin' out   差し延べられて
Touchin' me   ぼくに 触れて
Touchin' you   きみに 触れる

Sweet Caroline   やさしい キャロライン
Good times never seemed so good   「良い時は、その時には決して良く見えない」って言うけど
I've been inclined   ぼくの心は 傾き始めている
To believe they never would   それが決して諺(ことわざ)通りじゃないと 信じるように
But now I   そして 今のぼくは

Look at the night   夜を見つめている
And it don't seem so lonely   でもそれは そんなに寂しいものには思えない
We fill it up with only two   ぼくらは たった二人で それを満たしているから
And when I hurt   そして ぼくが傷ついた時でも
Hurtin' runs off my shoulders   痛みは ぼくの両肩から退(ひ)いて行く
How can I hurt when holdin' you   きみを抱きしめている時に、どうして傷ついていられるんだ?

Warm,   温(ぬく)もりが
Touchin' warm   感動するほど 温かい
Reachin' out   (手が)差し延べられて
Touchin' me   ぼくに 触れて
Touchin' you   きみに 触れる

Sweet Caroline   かわいい キャロライン
Good times never seemed so good   「良い時は、その時には決して良く見えない」って言うけど
I've been inclined   ぼくの心は 傾き始めている
To believe they never would   それが決して諺(ことわざ)通りじゃないと 信じるように
Oh,Lord, no   あぁ・・・

(間奏)

Sweet Caroline   きれいな キャロライン
Good times never seemed so good   「良い時は、その時には決して良く見えない」って言うけど

Sweet Caroline   親切な キャロライン
I believed they never could   それが決して諺(ことわざ)通りじゃないと ぼくは信じてる

Sweet Caroline...   スウィート・キャロライン・・・・