2012-08-06 帆掛け舟 隣ムラの保存会が年に1回行う帆掛け舟の帆走を見てきました。 南風に乗って見事な走りっぷりでした。 相模川に堰ができる前、昭和20年代までは、 下流の平塚や厚木との間で荷物を運ぶ手段の一つとして 活躍していたそうです。 川を下って厚木方面に行く時は、川の流れに乗って、 帰りは帆を張って南風を受けてということで、 春から夏に限られたようです。