大凧搬入
1月5日の早朝、東京ドームで開催される故郷祭り東京に展示する大凧を搬入しました。
7日の初日に向けて、立て込みが行われていました。
凧は客席に設置するので、4メートルのフェンスの下から資材を引き上げます。
この台の上に凧を置きます。
11トントラックから荷物を出して、客席まで引き上げます。
丸い2つの竹の筒を広げて合体させると、4間(7.2メートル)四方の大凧になります。
いつも私たちが揚げている8間四方の凧の4分の1の大きさです。
随分小さいのですが、諸般の事情によりこの大きさになりました。
帰りのバスを待つスタッフです。全部で25人ほど。
夜中の2時に、チャーターしたマイクロバスでムラを出て、4時過ぎから作業をし、ムラに帰り着いたのは7時前。
山はきれいな朝焼けでした。
明日は、1日がかり、50人態勢で、凧の組み立てと設置です。