セイタカアワダチソウ


 以前に比べて、まとまって生えている所が
目立つようになってきています。
 周囲の草を駆逐する毒をだすのだそうです。
でも最後はその毒で自滅してしまうのだとか。
 それでも、何年か経つとこうして復活します。
復活のきっかけは何なんでしょう。

 1本の茎に咲く花が全体で三角になるのが特徴だそうです。
別名が「ブタクサ」と思っていたら、それぞれ別物だそうです。
「ブタクサ」は花粉症の大きな原因になるそうですが、
セイタカアワダチソウは、虫媒花で花粉は飛ばないので、
花粉症に関しては無実だそうです。